学問・資格

2015年12月14日 (月)

下田臨海センター 一般公開

今日は午前中にボンとお墓の掃除を済ませ、急いでご飯をかきこみriceball

筑波大学の施設である下田臨海センターの一般公開に参加してきました。
案内があるたびにボンは行きたがっていたのですが、中学生以上という年齢の壁がありましてやっと今年から参加できるようになったのです。
申し込みをして行けることになった時の喜びようったら\(^o^)/してましたからねぇ~(笑)

初めに施設長の稲葉教授からセンターの生い立ちや研究している事等色んな説明をしていただきました。
行ってみて世界の研究者や他の大学の研究者とも合同で調査したり研究機関とも連携を取って色々なことを調べているそうです。
学生さんも含め、年間8000人を超える人が訪れる施設だそうです。
その中にはJAMBIOの施設にもなっているそうです。凄いですねぇ~!

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そして、海洋生物講演会

和田 茂樹 助教「海の生物とCO2 問題-海洋酸性化-」

今 孝悦 助教「自然の実験室から酸性化問題を探る」

簡単に言うと
今、環境問題となっている二酸化炭素の排出による害と言うものは、何も大気だけではなく海の中にも起こっているということ。
海中の二酸化炭素の濃度が増すと酸性になる。
過去3億年で一番激しく変化していて、生物の進化には到底追いつかず、このままいけばサンゴが死滅したり、海藻やしいては生態系にまで影響が出てくる。現段階では貝の殻が溶けたり、生物の体全体が小さくなったりするという結果が見えると言うお話し。
その実験を陸上でしてもいきなりなので確信が・・・・。ということだけれど海の中には二酸化炭素が吹き出しているところがありそれをCO2シープと言い、そこには現在から約150~200年位までの海中の様子が自然にあるということがわかるそうです。
これが式根島で発見したCO2シープ。世界に3つ位しかないらしい。

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背の高い海藻は無く藻が多いい。魚も余りいなく寂しい場所らしいです。そうそう、こんなんじゃなくてもいいからどこか海中から泡が出ている所があったら教えて欲しいそうです。

その後は施設の見学をしながら各先生方や学生さんが自分の研究のお話しをしてくれました。

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貴重な標本やホルマリンに浸かっているものも

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外にはイケスがあって研究材料を飼育したりしているそうです。

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各施設にプレートがあるのですが魚の形をしていたりカニだったり。手作りなのかなぁ~これを見てるだけでも面白い。

電子顕微鏡を見せてもらったり精子の泳ぐ姿を見せてもらったり、初めて見聞きする事が多くて本当に面白かったです。
要請があれば学校にも出向いてくれるということなので、どんどん活用していければ子供達の興味も出てくると思いました。
残念なのは学生の参加者がボンだけだったのが悲しいですね。
もっと若い世代に科学者・研究者の道を目指してほしいものです。
今からでも勉強出来たら面白いだろ~なぁ~と思いました。

きっと家に帰るの忘れるなぁ~と。

ボンに

「来年も行くの?1回行って気が済んだ?」

と聞いたら

「来年も行く!今年とは違う発見も、研究結果もあるかもしれないし、面白い事ばかりだよ。でもね…僕の進みたい道は大変なんだね~。何処に行けば研究できるのかなぁ~???」

と。ママもわかりません。今先生に聞いたら

「深海生物はやってないんだよねぇ~。う~ん。・・・・」

深海生物の生態や飼育の仕方等の研究がしたいボン。いったいどこを探せばよいのやら?ママもおバカさんなのでわかりませんが取り敢えず

「勉強がんばれ!」

と言っておきました。

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